情シス担当、hiroyukiです。
ボスから「You、宅建とか社労士とか行政書士あたりやってみなよ」なんてことを言われましたので、ぼちぼち対策本を読もうかと思っているところです。
まぁ、ここに至るまでに基本情報技術者試験とか、情報処理安全確保支援士あたりの資格が出てきたり、いわゆる乙四であるとか、毒劇物とか、いろいろ候補に挙がったわけです。
ここで取捨選択の判断が必要になってきます。
資格取得を目的としてしまうのではなくて、別の業務上の目的が存在して、それを成すための手段として資格取得があるのだと思っていますが、これをご覧になっていらっしゃる方はどのようにお考えになるでしょうか。
とは言ったものの、ここのところ天気痛の注意情報が出ると実際に体調不良になったり、家族の介護であったりとか、黒猫さくらの遊び相手だったりとか、やることがたくさんあるわけです。
今から始めれば、一日30分程度の積み重ねで何とかなりそうに思いますけれど、実際積み上げられるかというと、ぼくの過去事例からするとむずかしい気もします。
だからこそ、今回チャレンジするというのはアリだと思うわけですが。
今回の「試験受けてみたら」案件の落としどころは、資格勉強することによって対象分野の知識などを身につけることができて、業務を遂行する上で発生する諸問題をスムーズに解決できる可能性を増やす、ということもあります。
資格取得することで、その専門的な職権を行使することができるようになりますが、資格を取得せずとも活躍の場はあるのではないか?というボスの提案ではないのかな、と思います。
さて、また一年くらい経ったときに「しかくしゅとくがー」とか言っていないか、自分の未来が心配です…
お昼休憩終わったら、タスク管理アプリの作業、がんばるぞーっと。