【情シス日記】FreeBSD 13.1-R はそろそろかな

情シス担当、hiroyukiです。

以前も紹介した FreeBSD 13.1 ですが、順調にいけば今月末にはリリースみたいですね。そろそろサーバの準備をしておかないと…。はじめて FreeBSD に出会ったときは 2.2.8 でしたから、もう長い年月が経過しているのですね。

そういえば、さくらインターネットのレンタルサーバで新サーバへの移行スクリプトの公開時期が更新されていました。予定では6月中旬頃には提供されるようですね。VPS2台とレンタルサーバ1台を個人的な実験サーバとして利用していますが、レンタルサーバは移行が出来る頃まで維持かなぁ、なんて考えています。VPSはFreeBSDとUbuntuの構成だったりします。

おや、年払い30%オフですか…。もう1台契約…いやいや。でも、移行準備に実験環境もう1台あってもいいのかなぁ。うーん…。Macに環境構築したほうがいいかな。悩ましいですね。ボスと相談してみようかな。

VPSは1台はさくらインターネットですが、もう1台はConohaを使っています。AWSも興味はありつつも、実験用に使い始めるというきっかけがなくて、停滞中です。もう少し積極的に利用できるような状況だとよいのですが…。

サーバの台数が増えて管理の手間が増えることも恐怖に感じている今日この頃なのでした。

【情シス日記】『株式会社ウチらめっちゃ細かいんで』を(途中まで)読んで

昨日、ボスから届いた荷物に入っていたこの本。なんだか気になる、と思って一気に第2章まで読み進めて、そのまま寝落ち。今日になって読もうと思ったら、読解力が低下しているようで、続きを読めず、とりあえず前半までの感想です。

昨日の、読んですぐの感想であれば「共感できる、すごい、こんな会社で働いてみたい!」というところでしたでしょうが、今日の感想としては「びみょうだなぁ」というのが本心です。

本文にも出てきましたが、障害者だったりこの本のようなひきこもり当事者だったりを対象にした求人や仕事というのは、世の中にあふれています。ただ、これらを100%信じ切って、共に生きるくらいの覚悟をしてみたものの、実際は雇用主依頼主に裏切られたというケースが多いのは私も知っています。というか、とことん裏切られてきました。もう傷つくのは嫌になりました。それでも、もしかしたらこの会社(人)なら、という期待を寄せて、また傷つくの繰り返し。

この本に登場する人たちは救われたのかもしれませんが、ここに書かれていない、この会社に「裏切られた」人たちは登場人物の数の何倍もいるだろうと勝手ながら想像しています。そんな、誰もが幸せになれる会社なんてありませんし、そういう陰の部分の人たちを踏み台にして成り立っているものと思っていますので、鵜呑みには出来ないと思っての感想です。

また、気が向いたら続き読みます。

今日はここまで。