情シス担当、hiroyukiです。
古い昭和感ただようような「世間体」とか「自分の努力が足りない」とか、そういう教育を受けてきた僕としては、著者の悩みについて共感できることがありました。
イギリス留学したり、夢のために脱サラしたりと、行動力がすごいさまを見て、こういうところは僕にはないところだな、と思ったものの、ベクトルは違えど僕もあるかもしれない、とこれを書きながら再認識しているところです。
文字だけで構成されている本とは違い、エッセイ漫画的につづられているので、文字が頭に入りにくい人も読みやすいのではないでしょうか。
僕自身、すぐ「死」に直結してしまうことが多々ある(普段はよいのですが、うつモードだと特になりやすい)ので、自分の考え方、変えていければいいなとおもいました。