【情シス日記】「がんばらなくても死なない」を読んで

情シス担当、hiroyukiです。

古い昭和感ただようような「世間体」とか「自分の努力が足りない」とか、そういう教育を受けてきた僕としては、著者の悩みについて共感できることがありました。
イギリス留学したり、夢のために脱サラしたりと、行動力がすごいさまを見て、こういうところは僕にはないところだな、と思ったものの、ベクトルは違えど僕もあるかもしれない、とこれを書きながら再認識しているところです。

文字だけで構成されている本とは違い、エッセイ漫画的につづられているので、文字が頭に入りにくい人も読みやすいのではないでしょうか。

僕自身、すぐ「死」に直結してしまうことが多々ある(普段はよいのですが、うつモードだと特になりやすい)ので、自分の考え方、変えていければいいなとおもいました。

情シス(社内SE)っぽいことを担当。総務とか開発の作業も兼務。ボスとは大学での師弟関係からの付き合い。自宅の作業部屋を床暖房にしたいと思っている。妻と黒猫の2人1匹暮らし。