前回の続きです。
第5章では、「リベラルアーツ」を学ぶ意味について説かれています。
ここで疑問。「リベラルアーツ」って何?
私はよく理解していなかったので、こちらの意味を理解するところから始めました。
調べてわかったのですが、私がわからなかった理由もわかりました。
「リベラルアーツ」とは「一般教養」という意味もあるのですね。
この本に書かれているもので、興味がある分野を挙げるとするならば、心理学と自然科学でしょうか。
だんだんと「独学の技法」で著者が言いたいことがわかってきた気がしますが、次回以降、第5章より前の内容を読み解いていきたいと思いますので、そちらでまた読感を述べたいと思います。