ある種のお告げのようなメールがやってきました…。
中身は、セキュリティホールのレポートが記載されたリンクだけがやってきましたので、「該当するかどうかを確認して、必要であればアップデートをして対応したまえ。なお、アップデートの際には事前にリスク分析をされたい。」ということとして受け止めました。
つまるところは、「セキュリティホールを埋める対応がなされた、新たなバージョンのプラグインが配布されているので、それにアップデート(更新)せよ」ということのようです。
早速、いくつかの管理している自社サイト等のWordpressによるサイトの管理画面を開いてみます。
確かに、セキュリティホールがあるバージョンを使ってますね。ただ、幸い、この画像のサイトではプラグインを有効にはしていなかったようです。
とはいえ、先々に利用するかもしれないことと、ひょんなことで作動してしまうことも考えられることから、この際、念のためにアップデート(更新)をしておきました。といっても「更新」のリンクを参照しただけですが…。
というわけで、無事に更新がされ、推奨されているバージョンへの対応が終わりました。