【情シス日記】業務に追われていたら、ボスから本が届いた話

いつものように事務業務をしていたところ、ボスから以下の3冊が届きました。

気持ちを切り替えて、経理がわかると、年収1000万円になってアパート事業ができる?!なんてことはみじんも思わず、まずはパラパラ読み。経理の本を読みたいところだけど、ボスのオススメ的には「気持ち切り替え術」っぽいので、まずはそちらから読み始めることに。

とりあえず第1章まで読んでみたら、「あー、ボスもこのあたり読んだんだろうなぁ」と思うところがいくつかありました。いくつかありました、程度の感想しか出てこないのではよろしくないなぁ、と思った私は、もう少しパラパラと読み進めることにしました。

やっと第2章までのパラパラ読みを終えての感想は、「ここまでいろいろとアドバイスが書いてあるのだから、どれか一つくらいは私自身に合うものがあるのではないか」ということでした。そして、今気付いたこと。筆者の術中にはまって、本の2/3くらい眺め終わっているということ。おっと、そうくるか。という感じでした。

さてさて、ここで第3章も読み進めようかと思ったものの、せっかくなので、この続きはまた別の機会に紹介したいと思います。

コロナ禍で外出も思うように出来ない昨今、たまには書店(もしくは古書店)で、あなたに合った素敵な本との出会いがあるかもしれません。どうせ在宅を選ぶなら、有意義に過ごしてみませんか?

情シス(社内SE)っぽいことを担当。総務とか開発の作業も兼務。ボスとは大学での師弟関係からの付き合い。自宅の作業部屋を床暖房にしたいと思っている。妻と黒猫の2人1匹暮らし。